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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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初めての○縄
この前のお部屋を選ぶつもりだったのに、空いてなかった。
とっても残念がっていたから、ほんとに吊るしてくれるつもりだったのよね。

さぁ、ごはんごはん!

一緒にお買い物してきたお惣菜をのんびり食べると、

さぁ、お風呂お風呂!

がっかりしてやる気なくしちゃったのかなーと思ったら、やっぱりそうじゃなかった(笑)

脱がしてあげようと思って跪いたら、しゃぶらせてくれた。
そのままソファに座ると、楓の肩に両足を投げ出して、珍しく従わせるような態度。
目を開けてみると、いつもとちょっと違う目が見えてドキッとする。

足で床に倒され、顔を踏まれる。
押さえつけられたまま、足の指をしゃぶらされる。
もう楓はドキドキが止まらない。

立ちあがって楓のジーンズを脱がせ、下着も剥ぎとる。
冷たい床が気持ちいい。

お風呂は延期らしい。
持ってきたバスケットから縄を取り出し、太腿を合わせて縛り始めた。
足首、おなか、胸周り、それぞれに縄を巻き、確かめるように締め上げる。
吊る場所はないのだけれど、吊られるような縛り方?

最後に色の違う縄を取り出した彼は、腿の間に通し、
どこに結んだのだろう、よく覚えていないのだけど、締め上げた。
噂には聞いていたけれど、初めての、これが股縄?
剥き出しの柔らかい部分をきつく締められて、悲鳴を上げる。

確かめるように、いや、弄んでいただけかもしれない、何度もその青い縄を締持ち上げる。
腰が浮くたびにカラダ中に痛みと、どうしようもない感覚が走る。
両手は自由だけれど、意地悪な彼に掴みかかることもできず、ただ空を掴むだけ。

ピアスとは違う、新しい感覚を知ってしまった。

2011.07.21(Thu) | next | cm(0) | tb(0) |

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