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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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ずっと、欲しくて (1)
前回、少し咥えさせていただいて終了、だったものですから、
楓はずっと欲しくて欲しくて、欲しくて欲しくて(しつこい?笑)
ご主人様を困らせるようなメッセージばかりを送っていました。

ご主人様も「そろそろ抱いてやろう」と言ってくださったのですが、
この年末の時期に入ってしまっては、なかなかお互いの都合が合わなくて・・・
でもようやく、お時間をいただくことが出来ました^^
実はとっくに過ぎてしまっていた、ご主人様のお誕生日も、
先日の、3周年のお祝いも、一緒に過ごすことができなかった分まで(当然ですが)
お祝いしたくて、楓は、大冒険で買った「穴あき下着」を身につけ、
買っていくケーキも、下見をしておいて、買ってから向かうつもりでした。

ところが当日、ご主人様はお出かけ先からの帰り道、ということで、
いつもと違う街での待ち合わせになりました。
それに楓も、所用で予定していた時間ギリギリまで出かけられなかったのに、
何とご主人様の方が早めに到着されるというメール・・・!
楓は申し訳なさと、時間がもったいない!という気持ちで、心臓が破裂しそうでした。

大急ぎで待ち合わせ場所に向かいましたが、ケーキは買っていませんでした。
ご主人様と一緒に買いに行こうと思っていたら、ご主人様の手にケーキの包み?

---- もらったんだ。 ケーキはこれでいいだろう。

なんだかちょっと嬉しくなって、ご主人様の頂き物に甘えることにしました。

街中をご主人様と並んで歩くことはあまりないものですから、
なんだかそれだけでちょっと恥ずかしくなりながら、ホテルのある方向を目指しました。
まだ明るい時間でしたが、慣れない街のラブホの並ぶ通りに辿りつき、
ご主人様のあとについてホテルに入りました。


部屋に入ると、すぐに上着などを掛け、いつものように跪いて靴下をとらせていただこうと・・・
ところがご主人様は珍しく、すぐにペニスを咥えるようにと仰いました。
楓がずっとずっと欲しかったことを、ちゃんとわかってくださって
与えてくださったのだと思うと、その優しさがうれしくて、
楓は思わずご主人様のお顔を見上げ、そっと下着を下ろさせていただきました。

ずっと欲しくて、咥えたかったご主人様のペニスが、愛しい姿で現れてくださいました。

楓の胸の鼓動は激しくなり、吸い寄せられるようにして、一心に舐め始めました。

2007.12.20(Thu) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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