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- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
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先日、ご主人様からいただいた宿題が進んでいません。
気持ちばかり焦るのですが、何度挑戦しても、どうしてもできなくて、
もちろんご主人様には、そんな状況もメッセでお伝えしています。
楓の都合がつかずお逢いできませんでしたが、ご主人様がお時間を作ってくださったのは、
そんな焦りから、また楓がおかしな考えを起こしてしまいそうだったからかもしれません。
気持ちばかり焦るのですが、何度挑戦しても、どうしてもできなくて、
もちろんご主人様には、そんな状況もメッセでお伝えしています。
楓の都合がつかずお逢いできませんでしたが、ご主人様がお時間を作ってくださったのは、
そんな焦りから、また楓がおかしな考えを起こしてしまいそうだったからかもしれません。
ご主人様に与えていただく宿題は、厳しいものであっても、多少は苦しんでも、
たいてい何とか実行することの出来るものです。
それはきっとご主人様が、楓の程度を見極めて与えてくださるからなのだと思います。
ですから今回も、多少手こずっても楓には出来ると考えて与えられたはずです。
楓も正直、とても手ごわい宿題だとは思いましたが、きっと出来ると思っていました。
宿題というのは、ご主人様が前回せっかく貫いてくださったのに、思いもよらぬこととはいえ、
楓の準備が悪くて完結できなかったこと・・・十文字のピアスのことでした。
---- ひとつは自分で完成させろ。もう片方は、私があけてやろう。
しばらくお時間をいただくことができないことを知らせてくださった際、
ご主人様はそんな宿題を与えてくださったのです。
かつて自らの手に布団針を持ち、貫通させた楓です。
きっとご主人様も、出来るとお思いだったに違いなく、楓自身もそう思っていました。
ところが、いざ自分の手に針を持つと、思った以上に恐怖感が沸いてしまったのです。
そう、「痛み」よりも「怖さ」が先に立っていました。
一度は自分であけた「実績」があるじゃない!・・・と自らを鼓舞しても、
手が震えて、思うように力が入らないのです。
痛みには・・・たぶん耐えることが出来ます。
先日も、ご主人様の手で貫通していただいたときには我慢できたのですから。
でも、ひとりで針を推し進める力がないのです。
あのとき出来た、あの勇気が、今はないのです。
痛くて、ではなく、乳首の硬い芯を貫くだけの気力がないのかもしれません。
楓は、むしろそのことに愕然としました。
ご主人様がせっかく下さった宿題なのに、それをやり遂げる気力がないなんて。
それは楓の怠惰な気持ちの表れではないのか・・・
いつの間にか、ご主人様のご命令を軽んじるようになっていないか・・・
そんな自分がとても嫌になりました。
楓はよくご主人様に、痛みが欲しいです、とお願いをします。
でも、痛みが欲しいだけでは、乳首に針は通せないのです。
あのとき、貫き通すことが出来たのは、ご主人様の励ましのお声があったからです。
どうしても今、ご主人様に見守られながら貫きたい、という気力があったからでした。
ご主人様にも、針を通す気力がないのかもしれません・・・とお伝えしてしまいました。
ご主人様は、やはり何も仰いませんでしたが、しばらくして、
先日の「使えるか」というご連絡をくださったのです。
楓は、こんな情けない奴隷をお許しくださったように感じました。
そのあとも、やはり何度か挑戦しているのですが、いまだに貫通どころか、
まともに刺すこともできていません。
それでも、ご主人様は許してくださると、勝手に信じています。
お時間さえ合えば、きっと楓を使ってくださって、
もしかしたら、ご主人様が先にあけてくださるかもしれない、なんて、
また甘えたことを考えていたりもします。
やっぱり楓は、ご主人様が背中を押してくださらないと、何も出来ない臆病者です。
たいてい何とか実行することの出来るものです。
それはきっとご主人様が、楓の程度を見極めて与えてくださるからなのだと思います。
ですから今回も、多少手こずっても楓には出来ると考えて与えられたはずです。
楓も正直、とても手ごわい宿題だとは思いましたが、きっと出来ると思っていました。
宿題というのは、ご主人様が前回せっかく貫いてくださったのに、思いもよらぬこととはいえ、
楓の準備が悪くて完結できなかったこと・・・十文字のピアスのことでした。
---- ひとつは自分で完成させろ。もう片方は、私があけてやろう。
しばらくお時間をいただくことができないことを知らせてくださった際、
ご主人様はそんな宿題を与えてくださったのです。
かつて自らの手に布団針を持ち、貫通させた楓です。
きっとご主人様も、出来るとお思いだったに違いなく、楓自身もそう思っていました。
ところが、いざ自分の手に針を持つと、思った以上に恐怖感が沸いてしまったのです。
そう、「痛み」よりも「怖さ」が先に立っていました。
一度は自分であけた「実績」があるじゃない!・・・と自らを鼓舞しても、
手が震えて、思うように力が入らないのです。
痛みには・・・たぶん耐えることが出来ます。
先日も、ご主人様の手で貫通していただいたときには我慢できたのですから。
でも、ひとりで針を推し進める力がないのです。
あのとき出来た、あの勇気が、今はないのです。
痛くて、ではなく、乳首の硬い芯を貫くだけの気力がないのかもしれません。
楓は、むしろそのことに愕然としました。
ご主人様がせっかく下さった宿題なのに、それをやり遂げる気力がないなんて。
それは楓の怠惰な気持ちの表れではないのか・・・
いつの間にか、ご主人様のご命令を軽んじるようになっていないか・・・
そんな自分がとても嫌になりました。
楓はよくご主人様に、痛みが欲しいです、とお願いをします。
でも、痛みが欲しいだけでは、乳首に針は通せないのです。
あのとき、貫き通すことが出来たのは、ご主人様の励ましのお声があったからです。
どうしても今、ご主人様に見守られながら貫きたい、という気力があったからでした。
ご主人様にも、針を通す気力がないのかもしれません・・・とお伝えしてしまいました。
ご主人様は、やはり何も仰いませんでしたが、しばらくして、
先日の「使えるか」というご連絡をくださったのです。
楓は、こんな情けない奴隷をお許しくださったように感じました。
そのあとも、やはり何度か挑戦しているのですが、いまだに貫通どころか、
まともに刺すこともできていません。
それでも、ご主人様は許してくださると、勝手に信じています。
お時間さえ合えば、きっと楓を使ってくださって、
もしかしたら、ご主人様が先にあけてくださるかもしれない、なんて、
また甘えたことを考えていたりもします。
やっぱり楓は、ご主人様が背中を押してくださらないと、何も出来ない臆病者です。
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