秘密 himitsu 真実 shinjitsu

いくら楓がメッセで泣きごとを言っても、お返事をいただけないものですから
寂しくて、悲しくて、ただ膨らんでいく不安に押しつぶされそうになって、
とうとうこの日記にまで、そんな想いを晒してしまいました。
ご主人様だけでなく、お読みくださる皆さまも、きっと嫌な思いをなさるような記事になり、
申し訳ありませんでした。

正直、お読みいただければご主人様も慌ててお返事をくださるかも、などと
わずかな期待も抱いていたのですが　（ずるい考えをして申し訳ありません、ご主人様）
以前ならこんなとき、翌日にはいただけただろう一行のメッセすらいただけませんでした。

コメントやチャットルームなどでは、皆さまにも励ましていただき、
以前の日記を読み返しては、同じことばかり繰り返している自らの姿を反省しました。
そして楓にはどうすることもできないことを改めて思い知り、
それでもやっぱり楓はここに居るしかないのだ、ということに思い至りました。

----　だって、ここに居るしかないのだものね

----　そうそう、居座っちゃいましょう（笑）

いつもお喋りにお付き合いくださるお友達のＭ女さんと、ようやく笑い合えるようになったとき、
突然、ご主人様からのメッセをいただくことができました。

----　あ、ご主人様が＾＾

そんな風にうれしいご報告をして、送り出していただいて（いつもごめんなさい、Ｍさん＾＾；）
ご主人様の窓に慌ててお詫びを申し上げました。