- 2024 . 04 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
- » 2024 . 06
- プロフィール
Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。
TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede- 最新記事
- 最新コメント
- カテゴリ
- 月別アーカイブ
- 2016/11 (1)
- 2016/01 (1)
- 2015/09 (1)
- 2015/04 (2)
- 2015/03 (1)
- 2015/02 (3)
- 2015/01 (2)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (3)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (3)
- 2014/07 (2)
- 2014/06 (5)
- 2014/05 (3)
- 2014/02 (1)
- 2014/01 (4)
- 2013/12 (3)
- 2013/11 (5)
- 2013/10 (5)
- 2013/07 (1)
- 2013/06 (1)
- 2012/12 (2)
- 2012/11 (4)
- 2012/10 (8)
- 2012/09 (2)
- 2012/08 (5)
- 2012/07 (3)
- 2012/06 (4)
- 2012/05 (4)
- 2012/04 (5)
- 2012/03 (4)
- 2012/02 (2)
- 2012/01 (7)
- 2011/12 (5)
- 2011/11 (5)
- 2011/10 (9)
- 2011/09 (10)
- 2011/08 (11)
- 2011/07 (8)
- 2011/06 (4)
- 2011/05 (6)
- 2011/04 (6)
- 2011/02 (5)
- 2011/01 (6)
- 2010/12 (6)
- 2010/11 (2)
- 2010/10 (6)
- 2010/09 (5)
- 2010/08 (3)
- 2010/07 (4)
- 2010/06 (4)
- 2010/05 (2)
- 2010/04 (5)
- 2010/03 (2)
- 2010/02 (1)
- 2010/01 (2)
- 2009/12 (6)
- 2009/11 (9)
- 2009/10 (5)
- 2009/09 (4)
- 2009/08 (8)
- 2009/07 (6)
- 2009/06 (9)
- 2009/05 (5)
- 2009/04 (9)
- 2009/03 (10)
- 2009/02 (12)
- 2009/01 (11)
- 2008/12 (10)
- 2008/11 (9)
- 2008/10 (11)
- 2008/09 (6)
- 2008/08 (13)
- 2008/07 (14)
- 2008/06 (15)
- 2008/05 (16)
- 2008/04 (15)
- 2008/03 (15)
- 2008/02 (13)
- 2008/01 (8)
- 2007/12 (16)
- 2007/11 (12)
- 2007/10 (16)
- リンク
- 【Chat Room】現・入口はこちら♪
- 【新!Chat Room・避難所】お試しください♪
- 〇物語
- 恋のカタチ
- 仮面のカザノヴァ
- 淫乱トンの妄想日記
- ゆきの部屋
- SM調教 本当のところ
- 主従のカタチ ~幸せな奴隷より~
- あいLOVE
- 生意気なM 可愛いS
- ご主人様と呼ばれて…
- 鬼のつぶやき
- happy sm style
- INTERACTION
- いとおしい日々
- Please be dyed
- 隣の芝生SM雑記帳
- ふたりのときは・・・
- rumi's hole ー玩具ー
- M女の告白集
- 裏葉月
- Diamond JellyFish
- マゾヒズムに花束を!
- 脳内主従
- KIRA’S BODYアクセサリー
- なっちゃんの 勝手につぶやいてます
- am sexuality
- Heart on Body
- チンチンチナパイポ ナシャリコシャリパイポ アタシャチナパイポ チノポイポイポイ
- ソフトSM 愛好家・カメ吉の調教ブログ
- M女りなの調教物語
- ゲイM T
- 晴れときどき・・・サディスト
- 秘密himitsu真実shinjitsu <軌跡>
- 秘密 himitsu 真実 shinjitsu (DTI)
- 管理画面
- 検索フォーム
- RSSリンクの表示
- ブロとも申請フォーム
- QRコード
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
インフルエンザのお話ではありません。
毎年この時期になると、楓は季節性の病気のように、理由もなく沈んだ気持ちになり、
ただ悲しくて、寂しくて、そうこうしているうちに、籠もりがちになってしまいます。
交流いただいている方の悲しいお話を目にしたことも、
この秋の病を悪化させるきっかけとなりました。
立場も状況も違うのに、どうしても自分のことに重ね合わせてしまうのです。
しばらく更新が滞ってしまい、ご心配いただいた方もあるかもしれません。
申し訳ありませんでした。
ようやく気持ちも落ち着いて参りましたので、前を向くことができるようになりました。
毎年この時期になると、楓は季節性の病気のように、理由もなく沈んだ気持ちになり、
ただ悲しくて、寂しくて、そうこうしているうちに、籠もりがちになってしまいます。
交流いただいている方の悲しいお話を目にしたことも、
この秋の病を悪化させるきっかけとなりました。
立場も状況も違うのに、どうしても自分のことに重ね合わせてしまうのです。
しばらく更新が滞ってしまい、ご心配いただいた方もあるかもしれません。
申し訳ありませんでした。
ようやく気持ちも落ち着いて参りましたので、前を向くことができるようになりました。
ここに書くのは妥当ではないとも思いましたが、やはり楓にとって大きな出来事なので。
大好きな雅さまの「奴隷の穴」が閉鎖されることになりました。
どなたにでもご事情のあることですから、仕方のないことです。
でも、その「穴」は、いつまでもあるような気がしていたのです。
ご主人様に教えていただいてお邪魔するようになり、奴隷として居ることを学びました。
楓にピアスをあける勇気を与え、支えてくださったサイトでした。
奴隷としてだけでなく、様々なことに対しての想いを、素直に表現なさる姿が気持ちよくて、
更新をいつも楽しみにさせていただいていました。
そしてその去り際も、本当に素敵でした。
永遠などないことはわかっているのです。
考えたくはありませんけれど、その日はいつかここにもやってくるのでしょう。
楓のコンディションが悪かったことも手伝って、必要以上に落ち込んでしまい、
ご主人様にも余計な心配をおかけしてしまいました。
---- お前は痛みが欲しいだけだろう
楓の口数が少なくなったころ、ご主人様が覗いてくださって、こともなげに仰いましたが、
珍しくご命令までくださって、楓を元気づけてくださいました。
お忙しいのに気に留めていただけただけで楓はうれしくて(実は涙が溢れてしまって)
気の利いた受け答えもできなくて、本当に申し訳ありませんでした。
---- お前が腐らずにいれば、安心して放置できる
楓はご主人様に余計なお気遣いをいただくことなく、ただ普通に過ごすこと、
そしていつでもお好きに使っていただけるよう、準備しておくこと、
それだけを考えていればいいのです。
恐れることはないのです。
楓はよそ見をせず、ご主人様のあとをついていくだけのことです。
大好きな雅さまの「奴隷の穴」が閉鎖されることになりました。
どなたにでもご事情のあることですから、仕方のないことです。
でも、その「穴」は、いつまでもあるような気がしていたのです。
ご主人様に教えていただいてお邪魔するようになり、奴隷として居ることを学びました。
楓にピアスをあける勇気を与え、支えてくださったサイトでした。
奴隷としてだけでなく、様々なことに対しての想いを、素直に表現なさる姿が気持ちよくて、
更新をいつも楽しみにさせていただいていました。
そしてその去り際も、本当に素敵でした。
永遠などないことはわかっているのです。
考えたくはありませんけれど、その日はいつかここにもやってくるのでしょう。
楓のコンディションが悪かったことも手伝って、必要以上に落ち込んでしまい、
ご主人様にも余計な心配をおかけしてしまいました。
---- お前は痛みが欲しいだけだろう
楓の口数が少なくなったころ、ご主人様が覗いてくださって、こともなげに仰いましたが、
珍しくご命令までくださって、楓を元気づけてくださいました。
お忙しいのに気に留めていただけただけで楓はうれしくて(実は涙が溢れてしまって)
気の利いた受け答えもできなくて、本当に申し訳ありませんでした。
---- お前が腐らずにいれば、安心して放置できる
楓はご主人様に余計なお気遣いをいただくことなく、ただ普通に過ごすこと、
そしていつでもお好きに使っていただけるよう、準備しておくこと、
それだけを考えていればいいのです。
恐れることはないのです。
楓はよそ見をせず、ご主人様のあとをついていくだけのことです。
この記事へのトラックバックURL
http://himitsushinjitsu.blog.2nt.com/tb.php/280-deb3ae5d
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント