秘密 himitsu 真実 shinjitsu

正直、ご主人様になかなか構っていただけないことも、その要因です。
きっとこんな魅力のないカラダだから、使っていただけないのだ、と思うのです。

少し前に一念発起して（何度もしているのですけれど＾＾；）、
また勝手なひとり言で、ご主人様に「夏までに痩せます」と宣言を致しました。
特にダイエットらしいことはしていませんが、基礎的な運動は欠かさないようにして、
間食もできるだけせずにおりましたら、少しずつですが体重も落ちてきて、
不明瞭だった（笑）ウエストも、ようやくその存在がわかるようになってきました。
目標にはまだ届きませんが、少しは効果を感じていただけるかしら・・・と思っています。

実を言うと、きっかけは、ある方にいただいたストッキングです。
楓が身につけることを考えたこともない真っ赤なそれは、模擬ガーターという感じのもので、
それだけを身につけるなら、恥ずかしい場所をすっかり晒すことになるものでした。

もともとガーターというものには憧れていましたが、家族の手前、買うこともできず、
そういうものを身に着けることなど、初めから諦めていたのです。
ところが、いざそういう機会を与えられてしまうと、それを身につけた自分を想像してしまい、
そうすると、とたんにその弛んだカラダが恥ずかしくなってしまったのでした。
ご主人様の前で、もっと締まったカラダで身に着けたい・・・そう思いました。


まだまだ不十分ですが、少しはマシになってきたと思います。

ご主人様のお忙しいことは、よぅくわかっておりますけれど、
どうしても毎日、おねだりをしてしまいます。

初めての、この真っ赤なストッキングをつけたまま、
ご主人様に、犯していただきたいのです。