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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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一番奥まで
発作的に、どうしようもなく欲しくなるときがあります。

幸い、ご主人様にも一人ですることは許可をいただいておりますので、
たいていは、ご主人様にも事後報告で、勝手に乳首に洗濯バサミを取り付けて、
痛みとともに押し寄せる快感の中、ピアスに貫かれたクリを苛めてしまいます。
でもその夜は、痛みよりも、おまんこの奥がご主人様のペニスを欲していました。
その一番奥を、乱暴に突き上げて欲しくて仕方ありませんでした。

それが叶わぬ願いなのなら、例によって洗濯バサミに頼るしかない、と、
できるだけ乱暴に、両の乳首にとりつけました。
ご主人様のなさるように、それを交互に指で弾くと、
その痛みはおまんこの奥に直結していて、身震いがしてキュウッと力が入り、
楓は勝手に腰を動かしてしまいました。
そうなると、もう何か入れずには居られません。

試しに指でなぞってみると、そこにはもうすっかりおつゆが滲み出していて、
差し出された中指をすぐにでも飲み込もうと待ち構えていました。
吸い込まれるようにそのまま押し入れると、吐息が漏れてしまいます。
乱暴に掻き回しながら人差し指を加えていくと、どこからかご主人様の声が聞こえてきます。

---- もっとだ。 

はい・・・と小さく呻いて、少しずつ広げるように掻き回しながら、
薬指、小指、と加えていきました。

もっと・・・もっと・・・
いつのまにか夢中になって、4本の指を押し込もうとしていました。
カラダを捩って体勢を変え、すぼめた4本の指を入れることができましたが、
その付け根までは及ばず、次第にイライラしながらただグリグリと手を回し、
気づけばただ押し込むことに執着していました。

違います、ご主人様。
楓はただ、もっと奥を突き上げて欲しいのです。

我儘な奴隷は、心の中でそんな勝手なお願いをすると、すぼめた手を一度抜き、
今度は2本だけを挿し入れて、ひたすらに奥を目指しました。

4本のときよりもほんの少しだけ奥まで・・・
でも楓の欲しい場所までは届かないもどかしさに身を捩りながらご主人様の名を呼びました。

2009.05.31(Sun) | slave | cm(0) | tb(0) |

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