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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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お年玉(3)
待ち合わせといい、服の脱ぎ方といい、失敗続きの幕開けとなりましたが、
ひとたびご主人様の足の指に、楓の舌が触れてしまえば、そんなことはもう・・・

楓は、ただの奴隷でしかありません。
大きくため息をついて、親指を根元までしゃぶり、
ひたすら指の間に舌を伸ばして舐めまわして行くだけでした。

ご主人様は器用に両足を使って楓の顔を挟んだり、頬を叩いたりしてくださって、
楓の立場をわからせてくださいました。

そうしてまだ舐め足りずにしゃぶり続ける楓を促して、
下着から、楓の大好きなペニスを覗かせてくださいました。

---- こっちだ

吸い寄せられるようにして近づくと、楓のお口を待っていてくださったかのように
すでに硬くて素敵なペニスになっておられて、楓はうれしくなりました。
夢中で舐めまわしはじめますが、また止められてしまいます。

---- 脱がせてからだ

はい、とお返事をして、もどかしく下着を取らせていただいて、
今度こそ、思う存分、舐めさせていただくのです。
今年最初のご主人様のペニスを、その舌で、喉で、味わいたいと思いました。


---- 舐めたかったのか

---- どうだ、美味いか

そんな風に声をかけていただいても、頷くことしかできず、ただ舐めまわします。
そして次第に喉の奥へと飲み込んでいきたくなります。

よく覚えていないのですが、たぶん楓は何度か、喉の奥の狭くなったところに、
ご主人様のペニスを押し込んでいただけたのだと思います。
その度に、なぜか楓の腰は動いて、突き上げてくるものを感じているようでした。
息ができなかったせいではなく、何度も・・・いってしまいました。

---- いっちゃったのか

そのときだったか、いえ、そのあとだったと思います。
ご主人様はペニスの代わりに、楓の喉に、その指を奥まで突っ込んで遊んでくださって、
同じように喉を開いて受け入れられた、と思った瞬間に、
楓はまた、いってしまいそうになりました。

---- お前はペニスでなくてもいいんだな

そんな風にご主人様はお笑いになったけれど、本当にそうなのかもしれません。

楓は喉の奥でも、いかれるのかもしれません。

ご主人様が突っ込んでくださるのなら、何ででも。 そして、きっとどの穴ででも。

2009.01.16(Fri) | tryst | cm(0) | tb(0) |

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