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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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奴隷になるなんて
楓がご主人様と知り合ったのは、3年と少し前のことです。

至極健全な(笑)サークルのようなサイトに登録し、

グループチャットの中から抜け出す形で

次第に二人だけで話すようになったのが、ちょうど今頃でした。


当時、夫のことなどで燻っていた楓の話を聞いてくれて

楓の気持ちを楽にしてくれる、相談相手のような感じでした。

楓は比較的、誰とでも気軽に話のできるほうだと思いますが、

その反面、心の底からお話できる人がいませんでした。

素直になれない自分に苛立っていたかもしれません。

そんな楓を、丸裸にしてしまうような話し方をする人・・・

楓は急激に惹かれていきました。



他の女性ともチャットをされていることも知っていました。

楓と話し終わったあとも、お待ちの方がいるようでした。

そんな焦りが、そうさせたのかもしれません。

いつのまにか、楓のいやらしい願望まで曝け出し

チャットで言われるままに、オナニーするまでになっていきました。


自分がそんなことをするなんて・・・

楓は戸惑いましたが、葬りかけていた「女」を取り戻せた気がして

うれしくもなっていきました。


そんな楓を、ただの暇つぶしとでも思っておられたかもしれません。

どっちでもいいけど、会ってみてもいい、という程度に

思っておられたのだと思います。

それでもいい・・・1度だけでも、抱かれてみたい・・・

楓は次第に、そう思い始めました。

結婚後、他の男性に抱かれたことなどありません。

でも・・・今なら・・・1度くらいなら・・・




まさか乳首に、そしてクリトリスに、自ら穴をあけ

鎖をつけられ、顔を踏まれることで安心するような、

ペニスをしゃぶることがこんなにも好きな奴隷になるなんて・・・

そのとき楓には、想像もできませんでした。

2007.10.06(Sat) | 初めに | cm(0) | tb(0) |

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