2ntブログ
プロフィール

秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

感謝の日
4年前の今日、

楓はご主人様のペニスを初めて咥えました。
チャットでお話を続け、ほんの数回、電話で声を聞き、写真を1枚見ただけのその人と、
実際に会うことすら、あんなに迷っていたはずだったのに、
その日は楓の方から、急なお誘いをしてしまいました。

テーブル越しにメガネをはずされただけで、目を合わせられなくなりました。
手を引かれただけで、どこにでも連れて行かれる覚悟をしていました。
重い扉が閉まった瞬間に、カラダの力が抜けて、全てを任せていたのです。

言葉もなく、乱暴に与えられた息の止まるようなキスも、
その心の中までも鷲掴みにするように、乳房を揉みしだく手も、
ご主人様にとっては、ちょっとした悪戯だったのかもしれません。

でも楓には、あまりに衝撃的な出来事でした。
それなのに、自ら跪き、そのペニスを咥え、精液までも飲み干してしまうなんて。

でも、そんなことをしてしまってもなお、とても今の楓の姿を想像することはできませんでした。
迷いながら、泣きながら、奴隷として置いていただくことを、楓は自ら望んだのです。


日々いろいろなことが起き、さまざまなお話を聞くたびに、
ほんの少し先のことさえ、わからないものなのだと、心が痛くなります。
楓もいつかは・・・そんな不安に押しつぶされそうにもなります。

でも、確かなことは、ご主人様を思わない日が1日もなかったこと。
捨てられてしまうかも、と不安になることはあっても、
楓の方から離れることだけは、考えたことがないこと。

ご主人様の意図されていたことなのかどうかはわかりませんが、
4年もの間、ご主人様に導いていただいて、今の楓があります。

感謝しています。 ご主人様。

大好きです。 ご主人様。


なんだか今日は、涙が止まりません。

2008.12.08(Mon) | slave | cm(0) | tb(0) |

この記事へのトラックバックURL
http://himitsushinjitsu.blog.2nt.com/tb.php/194-ef1b0570
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
Name
E-Mail
URL
Title

password
管理者にだけ表示を許可
/