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秋野 楓

Author:秋野 楓
奴隷としての日々を綴り始めたブログでしたが、今はもっと素直な想いを書いています。
かなり熟しておりますが、意外に純です。
よろしくお付き合いください。

TwitterのIDはこちらです。 @akinokaede

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ときどき
寒くなってくるとお布団が恋しくて、
いつものように下半身を晒したまま、ご主人様にひとり言メッセをしているうちに、
つい、そのままお布団にもぐりこんでは眠ってしまう夜が続いています。
きちんとご挨拶もせずに・・・だらしない奴隷をお許しください、ご主人様。

暖かいお布団にくるまって眠るとき、思い出してしまうのはご主人様の腕の中です。
そこが楓の居場所だ、などと大それたことは思いませんが、
その暖かさをときどきでも与えていただけることに感謝し、またそれを誇りに思います。

楓はいったい何のためにいるのだろう・・・と思うと、
ご主人様から与えていただくだけの自分が、いつも情けなくなるのですが、
楓を使ってくださったあと、優しいお顔で抱きしめてくださったり、
その腕の中で寝息を聞きながらウトウトすることができると、安心します。
少しはご主人様に喜んでいただくことが出来たのかな、とほっとするのです。

寒い夜ほど、暖かいお布団がうれしいと思ってしまうということと、
それは似ているのかもしれません(笑)

ご主人様が遠いから、ときどき触れることの出来る温もりがうれしくて、
少しでもご主人様に喜んでいただけることを幸せに思うのかもしれません。

ご主人様が初めから仰っているように、ときどき、だからいいのかもしれません。
だってご主人様は、このつまらない奴隷になど、すぐに飽きてしまわれるのでしょうから。

でも、捨てようとか、要らないとか、たぶん、そんな風には思わずにいてくださるから、
「ときどき」と決めて、飽きない程度に使ってくださっているのかもしれません。

そうしてこの「道具」を長持ちさせるように、と考えてくださっているのだとしたら、
楓にとっては、これ以上ないほど幸せなことです。
だって楓は、ずっとずっとご主人様の足元に居たいのですから。


暖かい腕の中を思い出しながら、ひとり勝手にそんな思いを巡らせているうちに、
今夜も眠ってしまいそうです。




先日のご命令のセルフフィストにも取り組んでおりますが、
今のところ、まったく歯が立たず・・・
やはりローションなしではムリなのでしょうか。
ご主人様も「買え」と仰いますが、いまだ買えずにいます。
(だって、それだけでは送料がもったいない・・・^^;)
やっぱりこの際、いっしょに玩具も買ってしまうべきでしょうか(笑)

2008.11.04(Tue) | slave | cm(0) | tb(0) |

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